普段人前で手を繋ぐのは恥ずかしいけど、夏祭りデートなら思いきれそう!でも、手をつなぐタイミングは?手がすぐ汗ばむのが気になるけど、対策は?
このページでは、恋人と夏祭りで手をつなぐ方法について紹介します。
目次
夏祭りで恋人と手をつなぐタイミングは?
今までデートをしても手を繋ぐことはなかったけど、夏祭りはノリや非日常感があって手をつなぐには持って来い!夏祭りでは手を繋いでデートしているカップルも沢山いるので、手をつないでいても特別注目されないのも良いですね。
では、自然な感じで手をつなぐには、どういうタイミングを狙えば良いのでしょうか?
夏祭りが混んできたときにはぐれないように手をつなぐ
手を繋ぐことに「はぐれないようにするため」という目的があると、心理的に手をつなぐハードルがグンと下がります。混んでいる中周囲や屋台を見るのは心許ないですが、手をつないでいるだけで「これではぐれない」という安心感が生まれるので、手をつなぐ事自体が非常に好意的に感じられるのも良いです。
「混んできたね、はぐれないように手をつなごう、」「はぐれないようにね、」と声を掛けてからでも言いし、激混みだったら何も言わなくても理解してもらえるでしょう。
行く方向を変えるときに誘導するために手をつなぐ
別の方向に恋人を誘導したいとき、ちょっと離れた気になる屋台に向かいたい時など、目的の行き先に引っ張っていくために手をつなぐ手もあります。相手も手をつなぎたいなあ、と思っている可能性は高いので、これを切欠に手を繋いで行動できる可能性は大です。
「あの屋台覗いてみよう、」「あっちに行ってみよう、」と手をつなぐことを会話にあげなくても自然に行えるのも、恥ずかしがり屋さんには嬉しいですね。
彼女が段差を降りるタイミングで手をつなぐ
女性が階段や段差を降りるときにジェントルマンは手を差し出しますが、そんなことはなかなか出来ないもの。しかし、彼女が浴衣と下駄で来ている場合、普段より格段に歩きにくい状態なので、ちょっとした段差でも手を貸してもらえると楽になります。
そのタイミングで手を握り、そのまま手を繋いで歩き出してしまいましょう。
夏祭りで手をつなぐのに手汗が気になる…
夏の暑い時期ですし、手をつなぐ緊張も手伝ってどうしても手汗は掻いてしまいますよね。しかし、よほどベッタベタにならないかぎり、恋人の手汗は気にならない、と思っている人は多いです。逆に、緊張が伝わって嬉しい、安心する、と、好評化な人も少なくありません。
あまり気にしすぎて手を繋がないよりは、手汗は掻いてしまうもの!と開き直って手をつなぐタイミングを探しましょう。
ただ、物を食べた後でソースや砂糖でベタベタしているところに手汗、だとちょっと辛いです。屋台でご飯を食べた後に使うように、ウェットティッシュを持って行くと役立ちます。