ついに念願のヨーロッパに行くことが決まったけれど、海外旅行に慣れていないから楽しみな反面、少し不安も。ツアーだからガイドさんが頼りになるだろうけど、準備万端にして快適で楽しい旅にしたい!
海外旅行に行くのに、持って行くと便利なものってなんだろう?100均で買えるような安物なら無くしても痛くないし、荷物がいっぱいになりそうだったら捨てても惜しくないけど、どんなものを揃えたら良いのでしょうか?
このページでは、ダイソーでも買えるのに持っていくと海外旅行がずっと快適になる便利グッズを紹介します!
目次
海外旅行に行くときの便利グッズで100均で買えるものは?
荷物は少なめにして不便さを味わうのも旅行!という考えもありますが、ツアーだとバス移動メインなので荷物を持ってあっちからこっちへ移動することは滅多にないですし、自分の都合で予定を組めるわけではないので、体調管理の意味も含めて快適に過ごせる工夫は旅行成功のカギでもあります。
買い忘れても現地で買う、という方法もありますが、貴重な観光時間なのに見つけるのに時間が掛かってしまったり、日本でなら100円で買えるものに5倍の値段がついていて、しかも質が悪いことも珍しくないので、荷物のスペースが許す限り、迷ったら持って行くくらいの気持ちで荷造りしちゃってOKですよー。
海外旅行に持って行くと便利なもの
折りたたむと小さくなるバック
旅行先でお土産をたくさん買ってスーツケースに入りきらなくなったときに、別に物を入れられるバックや袋があると便利です。ジッパーが付いていると中身が飛び出す心配もないです。
スーパーの袋
汚れた衣類を運んだり、ゴミを纏めたり、おふろセットの濡れたものを入れたり、数枚忍ばせておくと何かと役立ちます。
ガムテープ、もしくはセロテープ
袋を開けた食べ物の口を止めたり、壊れたり破れたりしたものの応急処置もできます。同じようなもので輪ゴムも幾つか忍ばせておくと役立つかも。
ボールペン
出国、入国の際に物を書くシーンが何度かありますが、手荷物にひとつ入っていればペン待ちしたり人に借りたりという手間を防げます。
はさみ
ちょっとしたものを切る必要があるときに、ないと色々苦労するので刃物がひとつあると便利です。機内持ち込みはできないのでスーツケースに入れましょう。
歯磨きセット
日本のホテルに慣れていると用意されているものだと思い込みがちですが、海外のホテルにはありません。
海外旅行に持って行くとより快適に過ごせるもの
ウェットティッシュ
海外のレストランでおしぼりが出てくることはまずありません。また、ヨーロッパは意外に汚いので、汚れが気になるときにサッときれいにできます。
モコモコ靴下
飛行機の中で靴や靴下を履いていると締め付け感が気になりますが、ゆるいモコモコ靴下なら気にならないし、機内が寒い時にも役立ちます。
飴
飛行機の中は乾燥するので、飴玉がひとつあると喉を潤すことができます。手荷物検査後にペットボトルの水を一本買っていくのもおすすめです。
ビーチサンダルかスリッパ
海外のホテルには室内履きは用意されていません。室内でずっと靴を履いているのは疲れますが、素足でウロウロするのは抵抗があるので、室内履き代わりになるビーチサンダルかスリッパがあると寛げます。
入浴剤
お風呂があるホテルでは1日の疲れを取って翌日に備えるためにお湯に浸かりたいですよね。
体を洗うゴシゴシ
わたしはこれが無いと洗った気にならないのです。洗顔を泡立てるネットも持って行きます。
日本食やおやつ、緑茶のティーバック
なれない食事で体調を壊したり食欲を無くしたりする可能性のある人は、お煎餅、カリカリ梅、カップラーメンやお湯を注ぐだけで作れる雑炊などあると安心できます。外食が口に合わなかったときの対策に醤油を持って行く人もいるようです。
海外旅行に行く女子が持って行きたいもの
シャンプー+コンディショナー+ボディソープ
ヨーロッパのホテルの備え付けのものは基本安物。髪がゴワゴワになってしまったのが気になり旅行どころではない!ということになりそうな人は、旅行用の小さいシャンプーとコンディショナーを持っていけば安心です。
ハンドクリームとリップクリーム
日本と違い水道水が硬水な国が多いですが、硬水は軟水よりも肌が乾燥する感じがします。普段使ってない人も、ハンドクリームとリップクリームが欲しくなります。飛行機内も乾燥しているので、そこでも活躍しますよ。
フェイスマスク
上記しましたが飛行機内の乾燥は憎たらしいほどです。現地に近づいたころにフェイスマスクで潤いチャージすると、その後のテンションに違いが出ます。