
花粉時期に外出するときに手放せないのがマスク。目も痒くなるのでこの時期はメガネ着用だけど、マスクと一緒に使うとメガネが曇ってしまう!
かといってマスクも眼鏡も外す訳にはいかないけど、メガネの曇り対策には何が出来るんでしょうか?このページでは、マスクをした時のメガネの曇り防止について紹介します。
目次
マスクをしたときのメガネ曇り対策!
マスクをすることでメガネが曇ってしまう場合の対策としては、マスクに工夫をする手段と、メガネに工夫をする手段とあるので、取り入れやすいものから試しつつ、効果のあったものを合わせ技で使っていくのが良いです。
いろいろ試した結果わたしが行き着いた曇り防止方法は、メガネに曇り止めを塗り、マスクを折って使うこと。
マスクは、ワイヤー入りで鼻の形にフィットさせる事ができるものや、鼻の形にカットされていて曇りにくいとされているマスクも試しましたが、多少マシになってもメガネはやっぱり曇るしつけ心地が悪かったので、使いきったらそれっきりでした。
マスクをしてもメガネが曇らない折り方
やり方は至って簡単。鼻の部分にワイヤーが入っているマスクを用意し、ワイヤーの入っている部分(マスク上部1センチくらい)をマスクの内側に折るだけ!
あとは通常通り、ワイヤーを鼻周辺の形に合わせて曲げて、折り曲げた方が内側にくるように装着すれば、普通にマスクをするよりも上から漏れる息の量が減るのでメガネが曇りにくくなります。
曇り防止100パーセントではありませんが、お金が掛からないのでやって損はない裏技です。
マスクをしたときにメガネを曇らないようにするグッズ
メガネのレンズに曇り止めを塗るようになってから、普通に生活している分にはメガネの曇りに悩まされることはなくなりました。(温泉など、温度差の激しい場所に行くとやはり曇ります。)
曇り止めも色々使ってみましたが、今のところわたしが愛用しているのはノーフォグ ウルトラEXです。
お店によっては、メガネ屋さんやドラッグストアでも扱っています。
1日一回レンズの両面に塗っておけば1日持続するので、出先で曇り始めてイライラしなくていいのが便利です。1本でだいたい1ヶ月持つので、花粉時期には数本まとめ買いしてます。
まとめ
ほかにもマスクの中にティッシュを入れる、綿棒を使って息漏れを防ぐ、など試しましたが、毎日のことなので楽にできて快適に過ごせることと、曇り防止の効果のバランスを考えると、マスクを折ってメガネに曇り止めを塗るのが一番満足できる結果が得られています。
普段マスクを付けることでメガネが曇ってしまって困っている人は是非試してみてください。