日差しの強い日に大活躍の帽子。顔や髪を紫外線から防ぐのに便利なので、深く被りたいけど、そうするとどうしても帽子の額の部分が、ファンデーションなどの化粧で汚れてしまうんですよね。
化粧汚れのついた帽子は汚らしいし、ファンデーションが付くのを防止するにはどうしたら良いのでしょうか?汚れてしまった場合の落とし方も紹介します。
帽子にファンデーションが付くのを防止するには?
薄いガーゼやティッシュを額と帽子の間に挟んで、汗ばんできたら小まめに変える、という方法で暫く頑張っていたのですが、ファンデーションが帽子の額部分に付いてしまうのを防ぐシールを見つけてから、これが手放せなくなりました。
これを汚れる部分に貼るだけで、帽子が汚れるのを防いでくれ、粘着力も強力なので、汗をたくさん掻いても1日持つので使い勝手が良いです。
何と言っても粘着力が凄いので、使うたびに張ったり剥がしたりするのが帽子への負担になりそうですが、ファンデーションで汚れなくなったので良しとします。
また、おでこに塗ったファンデーションは、シールを使ってもどうしても多少よれてしまうので、夏場に帽子をかぶるときはおでこは薄塗りにしています。
帽子の選び方は?
毎日紫外線対策に被りたい帽子は、洗える素材のものを選ぶのが一番です。そんなに頻繁に洗わないにしても丸洗いできると気持ちいいし、気をつけていても化粧汚れは少しは付いてしまうし、頭皮の汚れや汗も気になりますからね。
あとは、汚れが目立たないような色を選ぶほうが賢いです。毎日使いたいのなら白は避けるべきですね。
帽子の化粧汚れの落とし方は?
帽子の額部分が、それでも汚れてしまうことはあります。濡らすのが心配な帽子の場合、その日のうちの汚れだったら石鹸水をタオルに含ませて拭き取り、汚れが取れたら真水を含ませたタオルで同じように拭き取り、陰干しすればOKです。
洗っても大丈夫な素材でしたら、化粧を落として顔を洗うのと同じように洗うのが一番効果がありました。
まず、化粧落としを直接つけて歯ブラシで擦り、化粧が浮いてきたら洗い流し、その後石鹸を泡立てて再度歯ブラシで擦って、洗ったら陰干しです。帽子全体をがっつり濡らす場合は、陰干しするときに型崩れに注意です。