プリクラを撮るのも交換するのも楽しいけど、1回400円は高校生にとって手軽でありつつも安くはないですよね。印刷されたシールも友達と交換するには少ないし、安く焼き増しする方法は?
このページでは、実際にわたしがやっている焼き増し方法を紹介します。
目次
プリクラの焼き増し方法は?
機会によっては全く同じシールを2枚以上印刷してくれるけど、値段は1枚追加につき400円。それだったらもう一回撮りたいですよね。
一番かんたんで綺麗な仕上がりにするには、撮ったプリクラを写真屋さんで焼き増ししてもらい、裏に両面テープを隙間なく貼り付ける方法です。
ネガやデータ無しでの焼き増しをやってくれるかどうかはお店にもよりますが、大きい写真屋さんならプリクラを持って行ってもスキャンして焼き増ししてくれます。(ちなみに、カメラのキタムラの場合、はがきサイズなら162円、拡大縮小もしてくれ、即日受取り可!です。)
プリクラのコピーをコンビニでする方法は?
ネガなしの焼き増しをやってくれるカメラ屋さんが近くにない場合、質は落ちますがコンビニのコピー機を使う手もあります。プリクラは撮ったらその場で友達と分けたいので、わたしも殆どの場合コンビニコピー派です。
コンビニのコピー機を使えば一度に数枚のプリクラを一気に複製できるので、安いのも嬉しいです(サイズにもよりますが、1枚50円しないです。)
カラーコピーしたら、紙の裏に両面テープを敷き詰めて貼ればシールにでき、さらに表面に幅が太めのクリアテープを貼るとツヤツヤに見せられます。
当たり前ですが、コピー機は新しいもののほうが仕上がりも綺麗にできるので、新しいコピー機をおいてあるコンビニでのカラーコピーが出来れば最高です。
プリクラのコンビニカラーコピーのデメリット
どうしてもコピーだと質は本物のプリクラに劣ります。拡大もできますが、ピンぼけ度がアップするのでコンビニのコピー機での拡大はおすすめしません。
また、コピー用紙が薄いので、ペラペラなのがやや気になりますが、厚目の両面テープとクリアテープを使って誤魔化せます。
プリクラを自宅で複製する方法
プリクラのデータをパソコンに取り込むスキャナ、パソコン、プリンターがあれば、家で焼き増しすることもできます。
写真を印刷するようの良い用紙を使えば写真屋さんで複製してもらうみたいなツヤツヤの複製が作れるので、家に機材が揃っている場合におすすめです。
すでに友達と半分こしたプリクラでも、紙いっぱいに印刷するように設定すれば良いので、すぐにプリクラを分けられるのも嬉しいです。