12月に入ってクリスマスムードを盛り上げたいのなら、絶対おすすめなのがアドベントカレンダー。市販されているものも悪くないですが、アイディアによっては簡単で、100均で揃えられる道具でもかわいいカレンダーが作れるので、11月の終わりに子どもと一緒に工作を楽しむのも良いですね。
普段のクリスマス飾りに追加することで、家の中がよりクリスマスっぽくなるだけでもワクワクしますよ!
目次
アドベントカレンダーってどんなもの?
ここ数年で、小さな子どものいる家庭を中心に広がっているアドベントカレンダーですが、馴染みがなくて具体的に何のためのものなのか、知らない人も多いかと思います。
詳しくは「アドベントカレンダーとは?いつから使いはじめるの?」で紹介していますが、12月1日からクリスマス当日までをカウントダウンするためのカレンダーで、日めくりカレンダーを捲るように、毎日その日の袋や箱を開けて中身を楽しめる仕組みになっています。
中身はツリー用の飾りだったり、その日にやることリストだったりしますが、子供受けが良いのはお菓子が入っているカレンダーですね。
アドベントカレンダーのかわいいアイディア!
開いている壁を利用すれば、場所を取らずにそれっぽいものが簡単に作れます。ハンガーや黒板を利用すれば壁を汚す心配もないので、借家暮らしでも安心です♪
本格的なタペストリーのようなものを、切ったり縫ったりで作るのもいいですが、うちにはミシンが無く、わたしはお裁縫が苦手…。そんなときには、紙を切ったり貼ったりで作れるカレンダーが、子どもと一緒に作れる、という点でも嬉しいです。
小さな箱や紙コップを利用すれば、こんな感じもの作れそう♪日付用の番号と、クリスマスっぽい色合いの包装紙を貼り付けるだけなので、ぶきっちょなお母さんにも安心です。
100均用品でもOKな作り方は?
クリスマスっぽい包装紙、飾りリボン、シール、麻ひも、クリップなど、どこの100均でも手に入るグッズだけでもかわいいカレンダーが作れるので、下手な商品を買うより経済的に楽しめるのも良いです。
工作が苦手な人でもおすすめなのは、紙コップを使ったデザイン!茶色のカップに目玉と赤鼻を付けてトナカイに見立てても可愛いし、蓋をして中身を詰め、ツリー型に積み上げてもクリスマス感満載です。
まとめ
思ったより安く簡単に作れそうですね!
子供のころのクリスマスは特別なものですので、簡単なデザインにして一緒に作るところから子どもと楽しみ、クリスマス本番までのワクワク気分を盛り上げて、思い出に残るクリスマスを演出してあげましょう。
毎日カレンダーを開けるのを楽しみにしている子供を見ていると、作って良かったな~と幸せな気持ちにしてくれますよ!