クリスマスの楽しみ方はそれぞれですが、プレゼント交換は間違いなくその一つ。サンタさんが来なくなった年頃の女の子の場合、友達同士で行うプレゼント交換は貴重ですよね。
いつもの仲良しグループでクリスマス会を兼ねた女子会を開催することになったけど、その中でプレゼント交換もやりたい!でも全員が全員分買うよりも、ひとりひとつ用意して皆で交換し合いたい!
このページでは絶対に自分のプレゼントには当たらない、ちょっと変わったプレゼントの交換方法のアイディアを紹介します。
女子会のクリスマスプレゼントの交換の仕方のアイデアは?
プレゼント交換の定番といえば、子供時代にやったことのある歌を歌いながら回していく方法や、ビンゴをやって勝った人から選ぶ方法、あみだクジで決める方法なんかが一般的ですが、そこまで人数が多くないし大掛かりにしたくないときにおすすめなのが、英語圏で「シークレットサンタ」と呼ばれるプレゼント交換!
やり方は至って簡単で、事前に予算と誰が誰宛にプレゼントを買うか決めておき、当日は決まった人宛のプレゼントを持っていきます。
基本的に誰が誰に買うかは秘密にして、当日もプレゼントにカード等を添えて宛名を書いて、誰からかは分からないようにするのがシークレットサンタ、特に隠さない場合は「クリスクリングル」と呼ばれるようです。(が、国や地域によっても違います。)
実際にプレゼントを開けるまでは秘密にしておいて、開けてから誰からのプレゼントか予想しあうのも楽しいです。
誰が誰にプレゼントを用意するのか決める方法
事前に全員が集まる機会がある場合は、その場で全員の名前を書いたクジを引いて当たった人宛のプレゼントを買う(自分の名前を引いた場合は戻してやり直し)のが分かりやすいしフェアなので良いです。
当日まで集まる機会がない場合は、誰かが代表でくじ引きを行い、メールやラインで誰が誰宛に買うのかをこっそり伝えればOK。どちらの場合も、当日までは誰が誰にプレゼントを買うのか分からないほうが面白いです。
詳しいシークレットサンタのやり方は「シークレットサンタとは何?やり方は?クリスマスプレゼント交換方法で日本でも流行る!」をチェックしてみてください♪
女子会のプレゼント交換の予算の相場は?
わたしがやるときは5000円が多いですが、メンバーの懐具合によって安くなったりします。
5000円でかなり選べるので女子会でそれ以上は高すぎる気がしますが、1000円だと文房具とかになってしまうので、3000円から5000円で設定する場合が多いです。
ちなみに貰って嬉しくて、わたしがあげる側でももよく選ぶのは、日頃使うものだけど自分では買わないちょっと高価な消耗品。女子会なので、好みに左右される形に残るものより、ブランド物の化粧品や石鹸、バブルバスとか、ハンドクリーム、紅茶の葉っぱ、シャンプー+コンディショナー、お酒などを相手の好みに合わせて選んでます。