お正月に一泊二日で義実家に帰省するけれど、初めてのお正月の宿泊帰省で、お手伝いはどこまですれば良いのか分からない!
お料理の下拵えの手伝いなんかは予想着くけど、洗濯や掃除もするつもりでいるべき?エプロンは持って行ったほうが良いの?今後の付き合いに影響することですし、最初が肝心な分だけ緊張しますよね。
目次
義実家に帰省するときにエプロンは持参するべき?
エプロンが必要になるかどうかは、あなたが普段からエプロンをする人か、義母はエプロンを使う人か、によって変わってきます。
とくに義母がそもそもエプロンを必要としない人の場合、嫁に対してもエプロンの有無に考えが至らないので、あなたが普段エプロンをしないなら持っていく必要はありません。
義母がエプロンをするか分からない場合には、荷物になるものでもないのでお守りとして持って行ってみてはいかがでしょうか?あなたが普段エプロンを使わない人でも、義母が使っているようでしたら、2日間だけですし、郷に入ったら郷に従え、でエプロンを使ってお手伝いしましょう。
義実家に帰省したときの家事はどこまでするもの?
何をどこまでお願いされるかは、各家によってかなり差がありますね。他人に自分の台所に入られたり、違うやり方でやられることを嫌うお義母さんもいますし、逆に家事が苦手なので良い機会だから嫁にやらせてしまえ★というお義母さんもいるでしょう。普段から隅々まで磨きたい人もいれば、どちらかといえばズボラな人もいますよね。
一般的な家庭ではテーブルを拭いたり、お茶を入れたり、配ぜんしたり、食器を洗ったりという簡単なお手伝い程度で、台所に入ってお料理のお手伝いはしたりしなかったり、ということが多いですね。
義実家に帰省したら洗濯や掃除もするべき?
下着があるので洗濯を嫁にやらせるには抵抗のある家庭が多く、お正月ですので大掃除は終わっていて、家は綺麗な状態であることがほとんどです。
特別あれもやって、これもやって、と頼まれない限り、庭や家の前に落ち葉が落ちているようだったら掃きましょうか?お洗濯取り込みましょうか?と聞くくらいで十分でしょう。
頑張りすぎにも注意
最初なので気を使い過ぎていろいろ頑張りすぎてしまいがちですが、良い印象を持ってもらおう!と張り切り過ぎて次回の帰省が億劫になったり、ストレスになっては元も子もありません。
自分にできる範囲とペースを守って、やり過ぎてしまうことのないようセーブしましょうね。