
結婚して初めてのクリスマス。夫婦になると、恋人だったころのクリスマスの過ごし方とは雰囲気も違ってくるものですよね。
しかし夫婦になったからといって、もう何もしなくて良いよねー、というのは悲しい!女性はちょっとしたものでもプレゼントを貰うのが好きですし、新婚なのに、すでに何十年も連れ添った夫婦モードに突入では味気ないです。
独身のころみたいに高価なプレゼントを買うのは難しいかもですが、お小遣い制になったお財布から、高価なものをプレゼントするのが難しいのは、お嫁さんも分かっている筈。
代わりに普段とは違う渡し方で、クリスマス気分を盛り上げましょう!
ロマンチックなクリスマスプレゼントのお嫁さんへの渡し方
せっかく同じ家に住んでいるんですから、家族でクリスマスを重視する、海外のプレゼントの渡し方を取り入れて見てはいかがでしょうか?
アメリカなどでは、用意したプレゼントをラッピングし、贈る人の名前を書いたカードを添え、自宅のクリスマスツリーの足元に置いていきます。
郵送されてきたものなども届いた日からツリー下に置いていくので、子供のいる家庭だと、クリスマス当日にはツリーの足元にたくさんのプレゼントが置かれていて、25日のクリスマスにみんなツリーの前に揃ってプレゼントを開けていきます。
なので、プレゼントを1周間前くらいから用意して自宅のツリー前に置いておき、お嫁さんにもクリスマス当日に開けていいよ、と伝えてみてはいかがでしょうか?
当日まで中身を予想しながら楽しみにするのも特別感があって、わたしはとても気に入っています。
プレゼントは複数あるとそれっぽく見えるので、メインのプレゼント以外にも、お菓子や靴下などの小物を個別に包装してクリスマスツリーの足元に置いておくと、開けるときの楽しみも倍増ですよ!
クリスマスプレゼントをお嫁さんに渡すのにサプライズ要素をプラスするには?
ツリー下には小物をラッピングしたものだけ置いておいて、全部開け終わった後で、実はもう一つあるんだけど…と隠してあったプレゼントを渡すと更に盛り上がります。
この場合、メインのプレゼントのサイズとその他のプレゼントのサイズが明らかに違うようにすれば、メインのプレゼントは絶対に予想できないので、サプライズ間違いなしです。
クリスマスプレゼントをお嫁さんに渡すのに低予算でも喜ばれる物は?
予算が5000円くらいであまり用意できない場合には、無理にアクセサリーや服などを購入するよりも、日頃使っているもので質が良いもの、自分では買わないけど貰うと嬉しいもの、がおすすめです。
ブランド物のバブルバスとか、ロクシタンなど香りの良いハンドクリーム、好みが分かるようでしたら化粧品などなど、量より質な消耗品には特別感があります。
お金をかけられない代わりに一手間掛けて、素敵なクリスマスを過ごしてくださいね!