子供のクリスマス会での目玉といったら、クリスマスケーキ、ゲーム、そしてなんといってもプレゼント交換ですよね!予算500円程度の小物でも、きれいに包装されたプレゼントを貰うのは、子供にとって凄くウキウキわくわくするものです。
そんなプレゼント交換をする上で大人を悩ませるのは、交換するときにどうやって自分の持ってきたプレゼントを、本人に当たらないようにするかということ。子供のプレゼント交換なので、あんまり難しいことが出来ないですしね。
目次
子供会で盛り上がるプレゼント交換の方法
輪になってプレゼントを回しながら歌を歌う/CDを流す
一番簡単で一般的なのは、やっぱり歌を歌いながら自分の持ってきたプレゼントを隣の人に回していき、歌が止まったところで持っていたプレゼントを貰う方法です。
この方法なら、一人だけ自分のプレゼントが自分に戻ってくることはないですし、単純なので小学生低学年の子でも安心です。あえてクリスマスソングではなく、流行っているアニメの主題歌を流せば盛り上がりますよ!
ゲームで勝った人から選んでいく
ゲームをして、勝った人から好きなプレゼントを選んでいく方法も人気ですね。パーティーの定番ビンゴも、小さい子には大人や大きなお兄さんお姉さんが教えながら遊べるし、子供会のゲームなら、トランプのババ抜きなんかでも盛り上がります。
プレゼントは中身が見えないようにラッピングしてきてもらえば、勝ったからといって自分が欲しいものに当たるわけではないのでおすすめです。
宝探しゲーム風に
持ってきたプレゼントを思い思いの場所に隠させて、ヨーイドン!で宝(プレゼント)探しをするのも面白いです。
公民館など、隠せる場所が少なくてある程度自由にできる場所の場合、隠せそうな場所を事前に作ってあげると、人数が多くても隠す場所がなくなってしまったり、かぶってしまったりしなくて安心です。
袋や箱に入れたプレゼントを見ないで取る
大きな袋や箱にプレゼントを全て入れ、手探りで選ぶのはシンプルですが、参加するのが子供なので予想以上に盛り上がります。大きな白い袋を用意すれば、サンタさんの袋みたいでクリスマス感もアップ!
自分が持ってきたプレゼントは選ばないよう気をつけるだろうし、万が一自分のが当たってしまった場合にはやり直しOKにしてあげれば安心です。
プレゼント交換するのに自分のに当たらないようにする
上記の方法は、プレゼントを用意するときに、誰に当たっても良いものを用意するのが前提ですが、発想を転換してプレゼントを渡す相手をランダムに決め、当日はその人あてのプレゼントを渡す、という方法もあります。(シークレットサンタといいます。詳しくは、「シークレットサンタとは何?やり方は?クリスマスプレゼント交換方法で日本でも流行る!」をチェックしてください♪)
渡す相手は自宅であみだクジなどで決めれば良いですし、万が一送る子と受け取る子が被ってしまっても、舞台裏なので悶着なくやり直しが効きます。
プレゼントを渡すときは本人同士で直接渡し合っても良いし、ラッピングの外に誰宛か名前を書いたカードを添えてもらい、事前に集めてサンタさん風の袋に入れ、プレゼントを渡すときに袋から取り出して名前を読んで渡すのも良いです。誰が何を持ってきたか隠したい場合にも良いですね。
息子しかいないお母さんに女の子用のプレゼントが当たると、選ぶのが楽しい!と意外なところでも喜ばれますよ!