花粉症でつらいことって山のようにありますが、そのうちの一つが鼻水をかみ過ぎて鼻の下が荒れ、痛くなってしまうことではないでしょうか?痛くても垂れてくる鼻水は噛まないといけないけど、そのうち悪化して血がにじんできたりしたときには泣きたくなります。
もうこんなことで悩むのは嫌!このページでは、鼻の下が痛くなって来たらできることを紹介します。
花粉症で鼻の下が荒れて痛いときにできることまとめ
まず初めに、あなたはどんなティッシュペーパーを使っていますか?何といっても量が必要な時期なので、スーパーで一番安く買える箱ティッシュを愛用してはいませんでしょうか?
安いティッシュは遠慮なく豪快に使えるので良いのですが、鼻をかむ頻度が高い花粉の時期には鼻の下に負担を掛け過ぎてしまいます。
なので、ちょっと値段は上がりますが、ティッシュの使用頻度の高い花粉症の季節こそ保湿ペーパーを使ってみてください。
保湿ペーパーといってもウェットティッシュみたいに湿っているわけではなく、肌触りがびっくりするくらい優しい高級ティッシュで、肌への負担を掛けません。こういうティッシュに切り替えるだけで、そもそも鼻の下が痛くなくなることも多いですよ!
鼻をかむのではなくタオルで拭う
鼻水がぐじゅぐじゅになって豪快にかまなければいけない状態になる前に、こまめに垂れてきた鼻水をタオルやハンカチで抑えるのも効果的です。紙で鼻をかむよりも、布でかむ、または抑えるほうが鼻の下への負担は小さいです。
花粉症で鼻の下が痛いときに塗るクリームは何を使えばいい?
すでに皮が剥けたみたくなって痛いときには、クリームを塗って肌を保護してあげましょう。早く皮膚が回復します。
クリームは、わたしは昔からオロナインH軟膏を愛用しています。少量鼻の下に刷り込むだけで、ヒリヒリ感が早くなくなる気がします。寝る前にはテカテカするくらいたっぷり目に塗って寝ると、翌日だいぶ良くなってます。
また、外出先でオロナインが手元にない場合に応急処置として使えるのはリップクリーム。唇がかさかさになる状態と似ているので、鼻の下のカサカサにもびっくりするくらい効果がありますよ!